世界的な評価を得ている銅管継手を日本のCO2冷凍サイクルにも
K65継手はCO2の超高圧にも耐えうる銅管継手として世界中の冷凍サイクルに使用されております。
製品の特徴
- 最大130barまで耐えうる仕様で、幅広い冷媒に対応します。
- ソケット、チーズ、エルボ、ストリートエルボ、レジューサ、キャップ等幅広い規格を有しております。
- 3/8"から2-1/8"まで幅広いサイズに対応致します。
- 銀含有2%以上の一般的なロウ材で、ロウ付けをすることが可能です。
- UL規格を取得しております。
Conex Bänninger社について
Bänninger社は1909 年にドイツのギーセンにて鉄製継手のメーカーとしてスタート。一方、Conex Sanbra社は1919 年に英国のバーミンガムにて給水継手等のメーカーとして設立されました。1987年にBänninger社がIBPグループの一員となり、その後Conex と合併。1994 年に両ブランドが統合され、Conex Bänninger社となりました。
K65だけではなく、火無し継手シリーズ>B<MaxiPro、ソーラーシステム用継手、給水配管継手等幅広いラインナップを誇ります。またその企業活動は製品の製造のみならず、製品トレーニングや情報開示等広く設備業界の発展に貢献する活動を行っております。
K65継手は世界的にCO2冷凍サイクルで用いられており、欧州から納入された各製品に用いられることで、日本国内にも間接的に普及をしております。